何のために働くのかを教えてくれた会社。

M2:甲府エリア・マネージャー
小松 貴弘
Takahiro Komatsu
2017年入社
関東学院大学

403を選んだ理由を教えてください

一部上場企業で新築戸建販売の営業マンをしていました。

奥さんと出会い、山梨に来るタイミングで403に入社しました。

403の入社前に岩本社長とお話させていただく機会があり、前職の販売営業についてや仕事観について私の考えを伝えたことがありました。

今までお金のため だけではないのですが、お客様のためと言いながらも、自分自身のために働いていたように思います。

私の周りの社会人の友人や先輩方も同様のモチベーションで働いていたので、それが当たり前だと思っていました。

岩本社長から「小松さん自身は、どういう人生を送りたいのか?」と、人生について考える機会を頂きました。

すぐに考えがまとまった訳ではなくて、約1年後に自分自身の考えがまとまり「人のために働く」という403の考えに共感して入社させて頂きました。

仕事内容・やりがいを教えてください

入社直後から、新しい出店エリアへの配属が決まり、1年も満たないうちに工場を一つ任されるようになりました。

右も左もわからなく、ようやく何となく分かりかけてきた折に、工場一つと、直営店6店舗も任され、さらに混沌とした日々を送るようになりました(笑)

前職では1戸何千万円という世界から1点200円というクリーニングという仕事にかわっても、お客様に喜んで頂くことには変わりはなく、人に喜んで頂くことって何なんだろうかと深く考えることが多くなりました。

クリーニングの受付から洗濯、引き渡しまでのすべての工程が私自身の責任になりますので、仕事の難しさ、大変さということを嫌というほど味わいました。

入社して2年間働いてみて、ようやく「何のために働くのか?」ということが分かりかけてきた気がします。

日々来店してくださるお客様に対して「ありがとう。」

一緒に働いてくれるスタッフに対して「ありがとう。」

感謝の気持ちが自然に湧き出るようになりました。

なるほどな!と思いました。働くということを通じて、人のために働くのはもちろんですが、

お金以上に こういう 人に感謝する気持ち、人間性の大事さに気づけたことは大きな財産で、人生観が大きく変わりました。

休日の過ごし方を教えてください

休日は家族との時間を大切にしています。特に、最近娘が生まれ、彼女との時間は何よりの宝物です。

朝起きると、まずは娘と一緒に朝食を楽しみます。彼女がにっこり笑うと、一日の活力が湧いてきます。
その後は、近くの公園で散歩をしたり、家で絵本を読んであげたり。娘の小さな発見を一緒に喜ぶことが、私の大きな喜びです。

家族との時間を重視することは、仕事においても大切な価値観を形成しています。
人と人との繋がりを大切にし、温かみのある関係を築くことができるよう心がけています。

家庭で培った優しさや忍耐力は、職場でのチームワークやコミュニケーションにも活かされています。
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