自分が変わることで職場の水質を変える。

403では、リーダー自身が学び続けることで、働く環境やサービスをより良くしていく文化があります。
OJTに加えて外部研修(Off-JT)も積極的に取り入れ、マネジメント力や人間力を磨く機会を大切にしています。
今回は、若手マネージャーが外部研修に参加し、その後のフォローアップ面談でどんな学びや気づきを得たのかをご紹介します。
傾聴・支援・励まし・尊重・信頼・受容・意見の違いを対話で乗り越えるなど、リーダーとして大切な姿勢を実践的に学んでいます。
岩本 篤:
いつも403を支えてくださり、本当にありがとうございます。
マネージャーとして現場をまとめながらお客様により良いサービスを届けることは、簡単ではありません。
そんな中で2日間の外部研修に参加してくれたことを、とても頼もしく感じています。
自ら学びに向かってくれた姿勢を嬉しく思っています。
まず、今回研修に参加しようと思ったきっかけを教えていただけますか。
岩本 憲:
工場長を目指している部下がおり、日々指導しているものの、なかなか成長にさせることができず、自分自身のマネジメント力をもっと高める必要があると感じていました。
会社のグレードシート(マネージャーに求められる力)や社長からのアドバイスも普段からいただいていますが、自分としっかり向き合い、必ず部下を成長させるという覚悟を固めるためにも、今回提案いただいた外部研修に参加を決めました。
強制ではなく、説明会や社長から内容の説明もあり、事前学習もできたため、モチベーション高く参加することができました。
小松 貴弘:
社長からアドバイスをいただく中で、もっと403に貢献しなければという気持ちと焦りがありました。
会社は私の成長を温かく見守ってくださっていますが、その恩にも報いたいと思っていたところ、外部研修をご提案いただきました。
日程面では家族の予定もあり、社長から最大限の配慮をいただき別日の提案もありました。しかし、自分にも覚悟が必要だと感じ、妻と娘に事情を話して協力してもらい、最短の日程で参加させていただきました。
参加してみて、本当に受講して良かったと思っています。
岩本 篤:
ありがとうございます。
二人とも現場がある中で参加していただき、本当に感謝しています。
私自身、もともとは“自分が学び、自分が変われば会社が変わる”という考え方だったため、マネージャー二人に学びに行ってほしいとは思っていませんでした。
しかし学びを深める中で、二人の願望を実現するにはマネジメント力の向上が必須であり、私の成長を待っているだけでは勿体ないと思うようになりました。
もちろん、私自身が成長し続けることが前提ではありますが、二人にもぜひ学ぶ機会を提供したいと思い、この研修をご紹介しました。
改めてありがとうございます。研修内容はいかがでしたか?
小松 貴弘:
マネジメント力を身につけるための様々な気づきや、自分自身の課題の棚卸し、403で行っている教育の意味を深く理解することができました。
そして、なにより強く感じたのは、当社の会長は本当にすごいということです。
他社さんとのディスカッションの中で、理念浸透のための経営理念・ミッション・ビジョン・バリュー、朝礼、経営方針発表会など、結束力を高めベクトルを揃える取り組みを403では既に多く実施していることにも気づきました。
当たり前のように参加していましたが、それをゼロからつくり文化にしてきた会長は、本当にすごいと改めて感じました。
岩本 憲:
僕も同じことを強く感じました。会長は本当にすごい、やっているな、と心から思いました。
自分たちも会社の文化をつくっていく立場として、会社の“水質”を高めるために、まず自分が模範となり、当たり前のことを当たり前に、特別に、熱心に、徹底的に成功するまでやり続けることが大切だと思いました。
岩本 篤:
成果をつくるリーダーは、前向きに挑戦し続ける力と、やり抜く姿勢を持った方だと感じています。
今でこそ多くの社員や若手がいますが、当時は少人数の中で、会長が中心となり経営方針発表会や朝礼・輪読を一つひとつ形にしてきました。
例え話を使って誰でも理解しやすいように工夫したり、発表会の原稿を丁寧に添削したりと、社員が成長しやすい環境づくりに心を尽くしてきた姿に、改めて尊敬の念を抱いています。
403だけでなく地域の企業のためにも精力的に活動されており、その姿勢は私たちにとって大きな学びとなっています。
その思いを受け継ぎながら、私自身も学び続け、社員一人ひとりの成長を支えられるリーダーでありたいと思っています。
岩本 憲:
改めて、会長が築いてくださった土台に感謝しつつ、僕たちももっと貢献したいという気持ちが強まりました。
まずは部下が自信を持って工場長としての仕事ができるよう、関わり方をより良くしていきたいと思います。
研修では、部下が何を望んでいるか、そのために自分が今どんな関わりをしているか、より効果的な方法はないかを考えるワークがありました。
他社事例や講師のアドバイス、会長や稲盛和夫さんから学んでいたことを照らし合わせながら、具体的に“会社の水質を高める習慣”を実践していきたいと思いました。
岩本 篤:
研修2日目のお昼休みに憲さんからいきなり「次回も受講させて下さい!!」と電話が来たときは驚きました(笑)
ちなみに、会社の水質を高めるために、どんなことを実践していく予定ですか?
岩本 憲:
研修講師の方に猛プッシュされまして(笑)
会社の水質=会社の文化ですが、良い水質とは恐れや欺瞞、不信がなく、感謝・信頼・規律がある状態だと学びました。
まず自分自身が規律を守り、ルールを徹底していく文化を作ると同時に、できていないメンバーに声をかける際にも気持ちが伝わるよう、前提としてメンバーに“好きになってもらえる関わり”を普段から積み重ねていきます。
傾聴・支援・励まし・尊敬・信頼・受容・意見の違いを交渉する、といった習慣を身につけたいと思っています。
小松 貴弘:
私は、メンバー一人ひとりの願望の中に自分が入れるよう、まず自分がメンバーを今以上に好きになり、大切な人を大切に扱うように1オン1や普段の関わりの時間をしっかり取っていこうと思います。
“人に好かれる前に、まず自分が相手を好きになる”ということに気づかされました。
日々の輪読や会長からのアドバイスでも聞いていたことですが、研修で集中して学ぶことで深いところで理解できました。
そして、この深い学びを習慣化していく際に、毎日の朝礼や輪読など“思い出すきっかけ”が多くあるのはとてもありがたいと思いました。
また、社長が行っている取り組みの意図や背景も理解が深まり、一緒になって推進していける自信が持てました。
岩本 篤:
二人の存在は本当に心強いです。
自分が何でも一人でやらないといけないと今でも思ってはいますが、二人が支えてくれていることで会社がもっと大きく成長できると確信しています。
人を頼り、信じることの力強さを、今まさに実感しています。
お客様により喜んでいただき、従業員を幸せにするためにも、従業員を信じ、頼り、まとめていく。そのために私自身の人間性を高めることの重要性を学べました。
二人とも、本当にありがとうございます。
BACK TAKL LIST